畠山重忠公碑・さかさ矢竹 / 鶴ケ峰駅

基本情報

説明

鶴ケ峰駅(徒歩約8分)

おすすめポイント

畠山重忠は愛甲三郎季隆の放った矢に当たり自刃しました。重忠は「我が心正しかれば、この矢に枝葉を生じ、繁茂せよ」と言い、その矢を地面に突き立てました。その矢の竹は根を下ろして毎年二本ずつ増え続け、茂り続けたといわれています。やがてこの矢竹を見ることはできなくなりましたが、畠山重忠没後800年を記念して、2005年に畠山重忠公碑の前に矢竹が植えられました。畠山重忠公碑は、重忠の没後750年を記念して、埼玉県川本町(現:深谷市)と鶴ヶ峰の有志によって建立されたものです。

住所

241-0021

神奈川県横浜市旭区鶴ケ峰本町1丁目1

地図/ルート