平和祈念展示資料館は、さきの大戦における、兵士、戦後強制抑留者および海外からの引揚者の労苦(以下、「関係者の労苦」)について、国民のより一層の理解を深めてもらうため、関係者の労苦を物語る様々な実物資料、グラフィック、映像、ジオラマなどを戦争体験のない世代にもわかりやすく展示しています。

現在の都庁は、丹下健三氏によって設計され1990(平成２)年12月に庁舎が竣工されました。 その後1991年(平成３年)４月に有楽町北側から移転し開庁しました。48階建ての第１庁舎と34階建ての第２庁舎、７階建ての都議会議事堂と約300㎡の都民広場からなる東京都庁舎では１万人以上の職員が働いています。 45階にある展望室は、地上202ｍからの眺望を楽しみながら、東京のまち、房総や富士山が一望できます。

新宿中央公園は、新宿区立の公園としては最大の面積を誇る緑豊かな公園です。 ちびっ子広場にはたくさんの遊具があり、また、水の広場では様々なイベントが開催され、小さなお子様からおとなの方まで楽しむことができます。

旧淀橋浄水場の洋風東屋で、沈澄池を掘削した土を利用して造られた富士見台上にあります。明治39～昭和2年頃に建てられ、当時は、富士山の見える見晴台として浄水場職員の憩いの場でした。

都心のオアシス、新宿中央公園の芝生広場エリアがリニューアルオープンしました。 憩いのひとときを過ごすことができるよう、既存の芝生広場を再整備したほか、コーヒーストア・レストラン・アウトドアフィットネスクラブが入る新たな施設「SHUKNOVA」が誕生しました。