東京観光の始まりの駅。駅構内にはグランスタや東京駅一番街などお土産を購入できるところがたくさんあり、東京都内で何が流行っているのか一目でわかります。

今年はホテルの前にクリスマスツリーのオーナメントや郵便ポスト、アドベントカレンダー、キッチンカーがありました。

日比谷シャンテ内には、タカラジェンヌのメイクや衣装を実際に着て写真が撮れる撮影スタジオがあります。 また、地下二階にあるイタリアンレストラン「壁の穴」のピザやパスタは絶品です。

誰もが一度は泊まってみたい東京駅直結のホテル。ロビーラウンジでは季節のディナーコースが楽しめ、ホテル内にはスパも併設しています。

1923年（大正12年）に建てられ、昭和戦前期で最大のビルであり、「東洋一のビル」といわれていました。季節ごとにおすすめランチやディナーなどがHPで紹介されています。

今年はイルミネーションのオーナメントにTiffanyが起用されました。こちらのオーナメントはニューヨーク五番街の店舗で提供されていたホリデー グリーティング カードのイラストからインスピレーションを受けています。

「行幸通り」は東京駅丸の内中央口から皇居前内堀通りを結ぶ位置にあります。 ここは「ぎょうこうどおり」とも「みゆきどおり」ともいわれていますが、正式名称は「東京都道404号皇居前東京停車場線」です。 皇室行事と外国大使の信任状捧呈式の馬車列が東京駅から皇居に向かうときのみ 道路として利用されています。

様々なビジネスや文化・芸術、歴史を未来へ受け継いでいくというコンセプトで街づくりがされており、館内店舗も様々なジャンルが入っておりとても面白いです。 JEAN FRANCOIS( ジャン・フランソワ)というパン屋さんのクロワッサンがおすすめです。

江戸城の日比谷御門の一部であり、この門は江戸城へ登城するためには必ず通らなければならない門であった。 石垣は野面積み。この積み方から江戸初期に築造されたことがわかります。

去年好評だった帝国ホテルのキッチンカーが今年も出店していました。 ミネストローネやフロマージュが販売されており、机や椅子が用意されているのでイルミネーションを楽しみながら外で帝国ホテルの味を楽しめます。

クリスマスに合わせた真っ白なアップライトピアノが置かれていました。こちらはクリスマスシーズンのみの設置となっています。ホテルのHPではARでホテル内や部屋を見学することができます。ぜひ覗いてみてください。

日比谷駅近くの晴海通りから、東京駅前の行幸通りを結ぶ丸の内のメインストリート。三菱一号館美術館や丸ノ内ビルなど、アートやショッピングが楽しめます。